でも、すでに大きな葉は、一枚もありません・・・
葉が落ちる季節??違います。
ベンジャミンは、年中葉のある木なんです。
丈夫で育てやすいと言われていますが、水遣りもして葉に霧吹き

枯れていってしまいました。
それでも、なんだかあきらめられなくて、
時々、霧吹き

みんなには、「水の遣りすぎは良くないよ。」
とか、「もう駄目だから。」
と言われるけれど、
どう見ても確かにその通りですが、
私も、そう思うのですが、なんだか、
あきらめ切れなくて、まだ時々霧吹き

この冬こせないかもしれないって思うと、なんだか...ね。
もしも、奇跡

本当に本当に大切にするのに。
気づくのが、おそすぎたのかな・・・・・・・なんて思ったりして。
僕は、そんな不効率なことをしている人が好きです。
なぜなら、不効率=魂だと思っています。
不効率に育てたものには、魂が宿ります。
(一般的に、物に例えると、芸術です。)
特に、子供は、不効率に育てたいものですね。
(塾とかに行かせて、学力だけ上げる育てかたはしたくありません。)
現在では、全てのものが効率的に生産され、好きでもないのに、たくさんの趣味や、物を持っています。確かに、豊かでよい生活ではありますが、効率的に作られているものには魂がこもっていません。魂のこもっていないものを人間が作り出し、人間の魂の価値まで下がっていくように思えてしかたありません。
人間の魂の価値を認めてもらえる時代が訪れるといいのですね。
多分、このまま行けば、効率的に作られたマシンとの比較による人間のストレスよって、自殺者が多くなっていくと思います。
自殺した魂は、全て地獄に落ちます。死んでも、不幸になります。
あきらめないで、頑張ってください。
(でも、程々で、あきらめてね。)
以上。
本当は、もう駄目って分かってるし、あきらめてもいます。
ただ、完全に枯れてしまうまでは、水を与えないのは、残酷な気がして。実のところ、何してるのか自分でもよくわかりません^_^;
確かに、本当に枯れるまでは、死んでないかもしれませんね。それは、とても残酷です。
頑張ってください。
以上。