植えたのは、父方の祖父か祖母。
戦前生まれの祖父母は、うちの庭に沢山の実のなる木を植えてくれた。
さくらんぼや柿、葡萄にイチジク、みかん。
私が生まれて間もない頃に植えたらしく、小さい頃には、そんなに
沢山の実がなることもなかったのだが、高校生になったある年、
すくすくと成長した梅の木に沢山の実がついた。
数年は、そのまま過ごしたが、ある年、今年こそは、梅シロップか梅干を作ろうって、思い立ったらしい母を手伝って、一緒に作った。
結局梅シロップを一瓶、梅干を3瓶位作った覚えがある。
梅シロップを早く飲んでみたくて、数ヶ月おきに味見をしてみては、
おいしくなるのを楽しみにしてました。
なつかしぃ思い出です。
久しぶりに、梅シロップ作りしたくなっちゃいました。
下記に梅シロップのレシピがのってるサイトからレシピを抜粋しました↓(よかったらご参考にして作ってみてください)
梅酒の作り方(全日本氷糖工業組合さんのHP抜粋)
1.青梅は、へたを取り傷つけないように水洗いして、水気をよくふき取ります。
2.ビンの中へ青梅、氷砂糖、ホワイトリカーの順番で入れます。
3.氷砂糖がびんの底に落ちた時は、氷砂糖が溶けるまで時々びんを優しく振ってください。
4.氷砂糖が溶けた後は、冷暗所におきます。
5.6ヶ月で出来上がりますが、1年から2年熟成したものが色、味、香りとも、すばらしくなります。
梅の実は1年で取り出します。梅酒は別のびんに入れて保存しておきます。取り出した梅の実はおいしく召し上がれます。梅の実を梅ジャムにすることもできます。
他にもこのサイト梅シロップだけでなく、果実酒やサワードリンク、実は料理でも大活躍する氷砂糖のレシピをたっくさん紹介している、とっておきのサイトです